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某F紙月曜日版で「エロい女の見つけ方」というコラムを
既に1年以上連載しております。
最初は当時の担当者から「なんでもいいから書いて!」と
急に頼まれた代打原稿でした。
それが、面白いんじゃないか、ということで連載になって
しまったコラムです。
(原稿を落としてくれた方に、感謝!)
S社のサイトでの掲載のお話もあったのですが、ぶっちゃけGが安い。
ワタクシが「いいですよ」と言ってしまうと先例を作り、若いライターさん
たちもその値段で受けることになるがゆえ、断った経緯がござます。
昨今のWEBギャラというのは、ライターを殺す気か! という感じで……。
ただ、そのまま寝かしておくのもなんですので、ここで加筆訂正しつつ
公開していこうかな、と。
ここで公開したところで、お金もアクセス数も稼げないんですけど(笑)
今後は真面目に更新する、という決意の表れです!
~☆~
エロい女の見つけ方①
『自分を「私ぃ、ドMだからぁ」という女』
最近、「ワタシぃ~ドMだからぁ~」などと堂々と言う女のコ
が巷には増えております。
杉本彩が主演した映画『花と蛇』(原作・団鬼六)などは
女性グループの鑑賞も多く、SMはもはや一般的になってきて
いるのでしょう。
さらにM嬢=従順、奉仕的、エロい、という図式から男性にモテたい、
チヤホヤされたい願望のある女性はすすんでM嬢宣言するわけです。
事実、ワタクシなどはM嬢以外には、まったく興味がありません。
過去に約5千人の風俗嬢、AV女優を取材してきた経験から言えば、
エロ関係業種に就く女性の98%はM性の強い女のコたち。
SMクラブのバリバリの女王様でも『実はMなの』という方もいるほどです。
ではM嬢=エロかといえば、これは断言はできません。
性に対し寛容であり、自分が好きな男(信頼できる男)であれば
いかなる変態的行為もOKという気質はありますが、鉄板でエロい、というわけでない。
相手に身をゆだねたほうが楽である、という気質がM性なのです。
まだ関係性が薄い相手にMだのSだのの話をするのは、宴席でも
セクハラといわれる時代でしょう。
であるなら、相手に探りを入れるのは「好きなタイプの男」を聞くといいのです。
例えば、タイプをが「強引な人」「引っ張っていってくれる人」
「包容力のある人」などなど。
M宣言していないコでも、こういう発言をするコは間違いなくMです。
これらの条件は、M気質がある女性は、必ず相手に求めること。
こういうタイプは多少強引に誘ってもOKです。
アナタの周りにも、こういうタイプ、多いのでは?